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「 日記・戯言 」一覧

引き篭もり中

黄金週間1日目ですが部屋でネット巡回中のCINGです。

ゲーセンは5月に入ってから行こうと思うので今日はただの引き篭もりに徹しよう。
まー仕事で疲れきった体を癒すという名目で引き篭もっているという事にしておきましょうか。

そういや昨日の車校は技能教習ですた。
担当教官は女性の方だった。そういや前回も女性の教官だったな…これは最初の内は女性を起用する事により心身共にリラックスして教習に臨んで貰おうと言う魂胆なのか。
そして運転に慣れるに従って厳しい教官に変わって行くのではないかという事を勝手に想像してしまった。
う~ん俺的には最初ツラい思いをして後から楽したいタイプなんだけどなぁ…食事にしても俺は美味しいモノを一番最後に食べる派だし。
んで、車を運転したのだが、結構コツを掴んできたのか半クラ操作も何となく分かって来た。お陰でエンストも無しだ、ピンチにはなったが…。
しばらくして教官が「運転2回目なのにここまで出来るなんて凄いね」というお褒めの言葉を貰った。
俺は素直にそのお褒めの言葉を貰う。まぁ今の俺は免許を取る事にかなり真剣なのだからな…その誠意が伝わったのかもしれない。
そして教習時間も終わり、車を発着所に着ける。教官曰くこの調子で行けばスムーズに上達しそうとの事。
俺は教官に感謝の言葉を伝え、学校を後にした。
今後の車校だが、しばらくは学科教習に力を入れる。めんどくさい勉強はとっとと受講するに限る。

「CING免許ゲット作戦」は順調に進んでいる。


明日から黄金週間ですよ

今週はなんかやたらと眠くて仕事もはかどらなかった。
車校の所為だと思いたいのだが、車校行ってる時はとてもピンピンしているし眠くも無いので、それが原因では無さそうだ。
まーここ数日精神的にしんどかったってのがあるので、それが影響しているのかもしれん。
仕事の能率を取り戻すためにも、このGW中に克服せねばならん!

俺なりにGW中の計画を立てて見た。
CINGと言えば音ゲーマー、音ゲーマーと言えばゲーセン、ゲーセンと言えばIIDX!!
よって久しぶりにゲーセン行って心行くまでIIDXをやってみようかと思う。
俺は家庭用派だが、あくまでもゲーセンは金と場所移動に手間がかかるから控えてるだけであって、その二つの条件さえ満たせれば今頃も俺はゲーセンに通いまくりだ。
あのインパクトある筐体上でプレイするからね、カッコ良さは勿論、サウンドの迫力も家庭用にとっては足元にも及ばない。
せっかくのGWをゲーセンで過ごすとは何てカワイソウな奴なんだと思われるが、気にするな!!あと、別に毎日ゲーセンに行くワケでも無い。
ちなみに給料入るのがGW後なので、今手元にある小遣いをゲーセンに費やして収支のバランスを図るつもりでもあるのだ(適当)

明日からGWが始まりますが、手段はそれぞれ違えど、皆さん有意義に過ごして下さいねー(´ー`)


無気力気味…五月病の前兆かも

あー早くGW突入してくれんかなぁ…。
GW中に何か計画でも立てているのかって?答えはノー。だらけきった毎日を過ごすつもりさ。
祝日なんで車校は技能教習しかやってないし、技能は1日2時間までしか受ける事が出来ないんでその後がヒマになるのさ。
あーGW全部が空いてるってワケでは無いので誤解の無き様に。
プログラムしかやってなくても俺は一応営業部隊のサポートの一員だ。
営業は何日も会社から席を空けておく事は出来ないので仕事で出なきゃいけない日もある。
まぁどっちにしろ休みの日の方が多いんだけどね。まぁ最近仕事で疲れてるからマターリ過ごしてもバチは当たらんだろ。

ただ怖いのは去年もそうだったがGW後の出勤がダルくてダルくてしょうがなかった…。
地球のみんな、オラにちょっとずつ元気を分けてくれ!


今は早く時間が過ぎて欲しい

えー昨日から唇が乾燥してるんだけど何故?
冬ならまだ分かるがもういい加減寒くないこの季節に唇が乾燥するなんておかしい(と思うのは俺だけ?)
なんつーか飯を食べようとして口を思いっきり開けたら唇がペリペリッと切れてちょっと悶絶してしまった。
切れた唇から血が滲み、口に物を運ぶ度に刺激が俺を襲う。
リップクリームとかを使えばいいんだが、生憎俺ん家にはそんな物は置いておらず、結局放置するのみ。
あー、沁みる沁みる…誰か助けて(;´Д`)

ここからは車校話。
とりあえず技能教習を受けた。実際に車に乗っての教習だ。プレッシャーに弱い俺は終始緊張しっぱなしだった。
とりあえず発進、停止を繰り返し、校内のコースの外周をぐるっと回るだけの簡単なコースを走ったが、俺にとっては簡単じゃねぇ…。
やはり難しいのは半クラッチだ。アクセルを少し踏んでクラッチを徐々に放す。50分の教習で完全に掴めるもんじゃねぇな…。
何とかエンストは1回に抑える事はできたものの、アクセルの踏み加減というのがイマイチ掴めない。
少し踏んでたつもりが実は踏んでなく、ちょっと足に力を入れたら一気にエンジンがブオーンという高鳴りを上げてびびったりもした。

次回の技能教習に完璧に掴めるようになりたい。とは言っても当分は学科だけどな。先に学科取ってしまうつもりだし。


ハッピバースd(ry

今日で23になる俺がきましたよ(・ω・)

さて、昨日は名古屋市長選挙だったワケだが、俺も重い腰を上げながら行ってきました。
とは言っても立候補者に誰がいるのかすら分からないのでとりあえず現市長に投票した。
今回の投票率は僅か27.5%らしい。高齢化社会で選挙権を持つ人口は年々増加しているというのに投票率は下降の一筋。
お偉いさん方は投票率が少ない…こりゃけしからんとか言うけれど、投票率を上げるような努力ってしてらっしゃいますか?
恐らく努力はしているんだろうけどその努力が民衆に伝わっていない時点でおかしいじゃないのか?

俺が考えるに、投票率の数字は現在の政治に対する国民の評価のバロメーターだと思うんだわ。
何で選挙に行かないか、理由は恐らくこうだろう。「今の日本の事を考えると誰に投票しても同じ」「どうせ何も変わらないんだからやっても無駄」「ダルい」
こんな状態じゃ選挙に行かないのも当然。はっきり言って国民(まぁ全てとは言わないが)は今の政治家にうんざりしているのだと思う。

こんな現状だからこそ、選挙管理委員には選挙に行きやすいような態勢を作ってもらいたい。
立候補者が何を考え、どのようなヴィジョンを描いているか。マニフェストを明確に国民に伝え、アピールする。
少々目立つ事をやってもいい。小泉首相はそれで当初は圧倒的支持を得たからだ。

まぁ色々と語ってしまったが、俺は政治についてはほぼ無知なのでおかしい事だらけだったらスルーしても構わない。
とりあえず、立候補者と国民との間の架け橋を、どのように大きくするか、どのように装飾して興味を惹かせるかが、今後の鍵だと思います。


ああ…ツライぜ

精神的にかなりツライ事があって現在まともな神経じゃないが頑張って更新してみる。

えー昨日は専門の友人達と焼肉食いに行って参りました。面子は俺、だるま、bike、夜凪、コーキの5名。
集合時間に待ち合わせをし、全員揃った所で焼肉屋へレッツゴー。焼肉とはまた豪華な…と思うだろう。
もちろん、本来の俺だったら手を出しにくい食事だ。だが、現在半額キャンペーンをやっているので、俺は何とかそれで妥協した。
店内に着くと店員が席まで案内し、そこに腰を下ろす。
メニューを見てそれぞれ好きな物を頼み、肉を焼いて食って焼いて食って食いまくる。
あぁーやっぱ焼肉って美味いわ(;´Д`) この香り、この味、このコク、まさに非の打ち所が無いぜ。

食い終わったら4人分で割り勘(もちろん夜凪がお金出すワケねーだろ)。食った割には一人約3000円というお手頃な価格だった。それでも3000円か…。
その後はゲーセンでビシバシオンラインをやる事に。
俺初めてやったんだけどこれすげー楽しい!操作はとてもシンプルだけど、そこがまた熱くさせる要因となっている。
全国のビシバシスト(?)達と繰り広げられる熱き戦いは留まる事を知らなかった。
ここのゲーセンにはIIDXもあったのでコーキと変わりばんこでプレイ。
ゲーセンでIIDXやるのは久しぶりだ。ここは「日記」カテゴリなのでIIDXのプレイ状況について詳しく書かないが、とりあえずレベル5の曲を全てクリアしたとだけ言っておこう。

しばらくして解散。楽しませてもらいますた。
なんかbikeが「次は松坂牛だ!」とか言ってるんですけどそれは流石にむりぽ。


車校行ってきましたよ

9時集合なので8時15分に起きようと目覚ましをセットしたが、間違えて7時15分にセットしていたという事から本日の朝が始まった。
もう1時間追加で睡眠を取り、準備を済ませてから車校へ向かう。自転車で僅か数分の所にあるので便利だ。
現地に到着すると、入校希望者らしき人が結構いた。この時期だからあまりいないだろうとは思っていたがそんな事は無かったようだ。
受付で入学金を支払い、教本等の教材を受け取り名前を呼ばれるまで待機。名前を呼ばれたら係員の指示に従い教室へ向かう。
教室へ辿り着くと、どこの学校にでもあるような懐かしい形の引き戸が俺を迎えた。それを無機質に開くと他の入校者が数名席に着いてた。俺は前から詰めるようにして座る。
そして教員が来るまで待機。この教室内にいる入校車は自分含め8名だ。
しばらくしてから気の優しそうな男の教員が来た。出欠を取り、早速説明が始まった。

説明会に1時間を費やし、チャイムが鳴る。その後は運転適性検査だ。10分の休憩後、大型と二輪の方と合同に始めるそうだ。
適性検査の方はまるでIQテストを彷彿とさせるような問題だった。
例にある図形と一緒の図形に丸を付けろという問題や、簡単な計算問題、そして性格検査などが行われた。いずれも制限時間がかなり短いのが特徴。

適性検査が終わったら、早速第1回目の学科教習に入った。
車社会でのマナー・責任・心掛ければならない事を学び、最低限の常識についても学んだ。
俺は教員の教えに耳を傾け、それら一つ一つを大事に記憶の引き出しへとしまう。
俺はドライバーとしてのマナーを守るという事を自分自身に対して誓った。

1回目の学科講習が終わり、技能講習の予約の取り方の説明が教員からされる。
最初に貰ったIDカードで機械に通し、表れる画面を操作して予約を行っていくという順序だ。
早速スケジュールを確認し、操作を覚えるのも兼ねて俺は月曜の18時40分に予約を入れた。そんなに残業しなければ充分間に合う時間だ。
その後は1回目の技能講習が始まるまで待機。今日の18時から専門の友人達と飯食いに行く予定なので、だるまとメールしつつ時間をやり過ごす。

そして時間が来た。技能講習とは言ってもいきなり車に乗るワケでは無く、最初はトレーチャーという車の運転のシミュレーションが出来る機械を使っての講習だ。
まぁゲーセンにある車ゲームのヤツを想像してみれば一番分かりやすい。まんまあれだ。
前方のディスプレイに映し出される映像に沿って操作の説明を受ける。
確認の仕方、各装置の名称と説明、操作の仕方など、運転する上での最低限の事をやった。
発進する所なんて最初は焦りまくり。特にクラッチを使いながらのアクセルとブレーキの操作がややこしく、チキンになりながら慎重に操作をしていった。
周りからエンストしましたという声が幾つか掛かっていたが、俺は一度もエンストしなかったぜ( ̄ー ̄) 無茶苦茶スローリーな動きだったけどな(笑)

実際に何かしら操作をしていると時間ってのは早く経つもので、いつの間にか50分経って講習が終了したようだ。
これで本日分のカリキュラムは終了。後は自分のペースで学科講習に出たり、予約を取って技能講習を受けたりして、まずは仮免取得を目標に頑張る。

本日から始まる車校ライフを充実した物にしたいものだ。


車校申込み完了

先日紹介したタイプウェルだが、総合成績がSAまでいったー。
成績は、基本常用語がXJ、カタカナがSB、漢字がSC、ことわざがSAで合計993158ポイント。
100万点までもうちょいだ。そして達成した瞬間プロレベルを卒業できるのだ!
相変わらず漢字が苦手だ…読めない地名多すぎ…orz

話は変わって、ようやく自動車学校に申込みをした。
ホントはもっと前から申込みに行きたかったけど、行くタイミングがなかなか無かったので後の方になってしまった。
申込みの時に色覚検査、視力検査、写真撮影、漢字テストがあったが、多分大丈夫だと思う。
色覚は異常無いんでOK、視力も眼鏡かけてれば1.2以上はあるので問題無いだろう。
漢字テストはどうだろうか…。標識や交通関係の用語が全部で50問出題された。
ほぼ悩まずにノンストップで筆を走らせれたから大丈夫なんだろうけど見直しせずにそのまま提出したからなぁ。
あのテストの結果って講習に影響されるんかね?そう思うと見直しすればよかったと少し後悔orz

いろいろと手続きを終え、入校日は4月23日に決まった、つまり明日!!
車校用に貯めた貯金(つーかそれが貯金の全て)をおろし、通帳の数字が6ケタから5ケタに減る…うぅ、悲しい…。
既に社会人2年目なのに5ケタしか貯金が無いってどーよ?貧乏社会人街道まっしぐらです。
さて、入校日だが車校においての色々な説明と適性検査があるらしい…。
え?また試験やるのか?てっきりあの漢字テストで終わりだと思ってたんだが…。
まぁ当日は必死に頭をフル回転させるさ、フル回転し過ぎてその後眠らないように注意が必要だ。

ようやく始まる俺の車校ライフ。廃ペースで予約入れてとっとと取っちゃいたいと思います。
もちろん仕事もこなしつつだが…なかなかの廃スケジュールじゃないか。オラワクワクしてきたぞ!
これからキツくなると思うが、頼む!オラの体よ、もってくれーーーー!!


タイピング面白いよ

2chの某スレを見ていたらタイプウェルというタイピングソフトの話が出てきたので早速DLしてみた。

このタイプウェルには様々なバージョンがあるが、とりあえず「タイプウェル国語R」と「タイプウェル憲法R」の二つをチョイス。国語は全てのタイピングの基本だろう。
このソフトは作りこそシンプルだが、総合成績、練習実績、弱点分析、目標設定など様々な機能があり、タイピングソフトとして申し分ない。
40段階にも渡るランクは、自分の実力を細かに確かめる事が出来る。ランクアップする事により実力の向上が実感でき、モチベーションの維持にも繋がるだろう。
ネットランキングにも対応している。全国で自分のレベルを確かめるのもいいだろう。
とりあえずトップランカーのレベルを見るが、明らかに人外レベルがゴロゴロしているのは気のせいだろうか…。

そして自分のタイピング力を確かめる為、早速やってみる。バージョンは「国語R」だ。
タイピング力を計るトライアルモードには全部で4種類ある。
・通常使う日本語の単語がメインの、基本常用語
・世界の国名・地名、コンピュータ用語等を集めた、カタカナ語
・日本の都市名、幅広く集められた漢字を集めた、漢字
・よく使う慣用句、ことわざを集めた、慣用句・ことわざ

この4つの合計が総合成績となる。あー遅かったらどうしようかなぁ…。

とりあえず出来るトコまでやってみた結果。総合成績がSBまでいった。
アマチュア、プロフェッショナル、ジーニアス、マシーンとある成績カテゴリの中で、俺はプロの中で上から2番目のレベルらしい。
とりあえず頑張ればジーニアスまではいけるかもしれない。総合成績がSSからジーニアスだ。
基本常用語はXJまで取ったので他のモード次第だ。
漢字が一番遅かった。っていうか読めない漢字が所々あってタイムロスとなった。
会社の休みにやるといいねコレ。暇潰しも出来てタイピングも練習できて一石二鳥だ。

しかしマシーンクラスの方達のタイピングが激しく見てみたい。どんな人外タイピングしてんだよと…。


怒涛の刺身パーティー

ようやく、ようやく今の仕事のデカい山を越えたCINGです。YATTA!メッチャ達成感オゥイェ!
でもすぐに次の山を登らなきゃいけないんだけどねorz まぁ今の山ほどの大きさではないが…。

昨日は仕事が終わった後、営業の皆とこのビルの地下の海鮮料理屋まで晩飯を食いに行った。
現在その飯屋がオープン1周年記念とかなんかで、「刺身食い放題と飲み放題で1980円!」という素晴らしいキャンペーンをやっていた。
この店はオープン当時も似たようなキャンペーンをやっており、去年も食いに行ったそうなので今年も行こうという事になったワケ。
ヤベェ刺身かよ…俺のような貧乏人にとってはとても高貴な食物様だ。それが食い放題だなんてそんな贅沢をこの俺が味わってしまってもいいのだろうか?
さらに飯代の半分を上司が出してくれるそうなので、約たったの1000円で贅沢三昧だ!この機を逃すわけにはいかないだろうが。

店に入って案内された座敷に腰を下ろし、飲み物と刺身を早速頼む。
そして運ばれてきましたマグロ様タイ様カンパチ様。スゲー、これ幾ら食ってもいいんだよな…。
そう考えると自然と脈拍数が上昇する…デッカイ皿に並べられた7人前のお刺身達が俺のハートビートに合わせて跳ねてるような錯覚さえ覚える。興奮しすぎだって俺。
各々が注文した飲み物で乾杯をして、刺身パーティーは幕を開けた。
いきなりガツガツ食うのは失礼に当たるかもしれないと思い、ちまちまと食っていたが、先輩から、
「遠慮しんでいいから一気に2~3枚取って食べやー。むしろどんどん食ってくれ」
というありがたいお言葉を頂いたので、一気にスイッチオン!マグロやカンパチを2~3枚一気に掴み、口の中へ放り込む。おぉぉぉぉぉぉ、う、美味ぇぇぇぇぇぇ!!
部長もいないので今日の俺は容赦しない。営業の連中は部長以外上下関係に甘い。これでもかと言わんばかりに食って食って食いまくる。
そしてものの10分ぐらいで7人前の刺身が皆の胃の中へと消えた。俺もまだまだ腹に余裕がある。
そして先輩が店員を呼び、おかわり注文。
「カンパチ10人前にマグロ5人前にタイ7人前下さい!」
ここで店員少し引く…何なんだこのノリは!!まるで企画モノをやる時のノリにそっくりだ!
この異様な空気に俺はただただ笑うのみであった。

一気に食いすぎたのか早くもギブアップ者が出るが、それでも構わずおかわりを注文する!
「も~食えねぇよ~」という声が掛かりながらも「いや、いける!!」と軽く切り返さるだけだ。
次々と運ばれるマグロやらカンパチやらタイ…店員はさぞかし何この連中と思ったに違いない…30人前以上は頼んだであろうか…。

最初はしゃいでた俺も怒涛の4枚掴みとかを繰り返してたら、流石の俺も限界が来た…。
うぇ…気持ち悪ぃ…。一体俺は今まで食ってきた刺身の何年分食っただろうか…。

その後は雑談タイム。流石は大人同士の会話だ、18禁用語が普通に飛び交ってるぜ!
聞いてる分はいいがこっちに話を振られたらどうしようかと正直ビビっていた俺がいた。
話のネタが刺身に変わると皆大笑い。何かとつけてカンパチという単語を連呼しまくる。
誰かがトイレに行こうとして、「お、カンパチでも生むのか!ピチピチしてるから気をつけろよ(笑)」というセリフを先輩が吐いて大爆笑。何なんだこの空気(笑)

結局閉店時間までおり、多分二度と無いであろう贅沢を堪能してもらったこの店を後にする。
刺身は美味しかった…美味しかったが当分イラネ。
ほんの一瞬だけ、金持ちの気分を味わった。