さて、今回のPCパーツの解説でも。
ガチ自作勢から見たらおかしな構成かもしれないけど
そこは多めに見てやってください!!
もうオッサンなんで最新の情報についていくのが必死ですよ・・・。
【CPU】Ryzen 7 3700X
かなり話題に上ったAMDの秘密兵器、Ryzenシリーズ。
乗るしかない、このビッグウェーブに!って勢いで
次のPCはRyzenを搭載しようと心に決めていたレベル。
この3700Xは8コア16スレッドというマルチコア構成で
なおかつ消費電力も抑えられており、動画のエンコとか大いに活躍できるであろう。
そしてこの性能で4万円弱とか安すぎるでしょうJK。
【マザーボード】B450 Steel Legend
今までの自作PCのマザボはASUSかASRockの二種類しか選んだことないけど
B450 Steel LegendはASRock製。
コストパフォーマンスに非常に優れ、Ryzenを搭載するにはもってこい!
ただし3200MHzのメモリは2枚差しまでという制限があるっぽいので
そこらへんは注意が必要。
【メモリ】Crucial W4U3200CM 16GB
当初は32GB積もうか正直迷った。
コストを意識して16GBにし、物足りないと感じたら32GBに換装する作戦で。
キャプチャするときガンガンにメモリを使うんだろうなぁ。
正直ドキドキ。
【SSD】Crucial CT480BX500SSD1 480GB
デスクトップでは初めてのSSDです!
仕事のPCはとっくにSSDのものを使っているので未経験ってわけじゃないけど
SSDに慣れちゃうともうHDDには戻れないよね!
1TBの物はぶっちゃけ高いので、とりあえずこれで使って
完成品とかは外付けHDDにぶち込むという運用で。
【GPU】GeForce GTX1650 4GB
理想をいえばGTX1660Superにしたかったけど
予算の都合で泣く泣くこちらに。
なんか中途半端な気もしなくもないけど、フルHDの60fpsで録画できればいいやと思い
こちらで妥協をしてみました。
【電源】Antec NeoECO NE650C
電源はCorsairが耐久性があって好きだけど、コスパ優先でAntecにした。
この構成なら650Wもあればたぶん大丈夫だと思うけどね!
というか前のPCはなぜムダに750Wも積んでしまったんだw
明らかにオーバースペックだったと今では反省してるw
【ケース】Fractal Design CORE 2550S Black
たまにはネタとしてムダにLEDがピカピカ光るやつとか
水冷対応とかにしてみたい衝動に駆られるけど
結局はシンプルなミドルタワーに落ち着いちゃうんですよねー。
ドライブベイはDVDドライブしか付けてないけど
ここから増えるかどうかはぶっちゃけ微妙。
【キャプチャ】GC550 PLUS
遂に俺もHDMIキャプチャを導入した。
憧れの機材ではあったので買ってよかったんだけど
これが宝の持ち腐れとならないように活かしたいw
ちなみにUSB3.0以上じゃないと使えないから検討してる人は注意!
B450 Steel Legendは背面にUSB3.1ポートが1つあるのでそこに差してる。
【OS】Windows10 Home DSP
DSP版で今まで困ったことがないので今回も採用。
個人だったらProにする必要はないかなぁ。
仕事だったらWin10Pro必須ですけども!
PC自体はキャプチャ除くと14万弱でした。まぁ満足かな。
キャプチャはヨドバシのポイント全部使って1万円台で買った。
配信機材を全部揃えようとすると大変なんだなぁと思いました。