・烈車戦隊トッキュウジャー 第47話(最終回)「輝いているもの」
皇帝ゼットに敗れてしまったライトだが、仲間が駆けつけてくれた。
さらに昴ヶ浜の星まつりの灯篭が光の線路となって闇を打ち払う!
これは凄い演出。まさにキラキラって感じで感動すら覚える。
自分ですら見惚れちゃったのにゼットなんかまさに胸が震える勢いだろうな。
ゼット、モルク、ネロVSトッキュウジャーで最終決戦だ!
途中でモルクとネロはゼット自ら闇となってゼットに取り込まれる。
何だかんだでこの二人はゼットへの忠誠はアツイんだよな。
だからこそキラキラを求めるゼットは、自分の中の皇帝の理想像と一致しないので
モルクは不満だらけだったんだろう。
あれだ、ハンターハンターのキメラアントの王とプフみたいな感じだね。
トッキュウ1号も仲間からの力を貰って、レインボーカラーとなる!
眩しい!マリオ64の最終決戦のクッパみたいだ!
例えが悪いかもしれんけど、真っ先に思い付いたのがそれだから仕方ない。
そして皇帝ゼットを倒した。
完全には消滅せず、グリッタが皇帝を助けて闇の彼方へ消えていった。
シャドーラインは完全消滅というわけにはいかなかったけど
グリッタがまぁ何とかしてくれるでしょう。
トッキュウジャーのそれぞれの家族が、大人の姿の彼らを覚えてくれていた。
イマジネーションの力なのか、戻らないと思われていたがみんな子どもの姿に戻る。
明もレインボーラインの保線員としてこれからも働き続ける。
まさにハッピーエンドって感じですね。
清々しい気分でトッキュウジャーを見終える事ができて満足ですわ。
・仮面ライダードライブ 第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」
今回の事件はロイミュードが復讐代行人として悪人共を捌いている!
正義の味方っぽいけど「復讐代行」の時点でもう全然正義っぽくない。
悪人が別の悪人をやっつけてる、そんな程度だわ。
この復讐代行サイト事件はゲンさんが先輩と共に5年前に追っていた事件で
結局真相を突き止められずに終わってしまった事件だ。
なのでゲンさんが過敏に反応する。
引退した先輩の無念をここで晴らす!的な感じで燃えている。
剛も勝手にこの事件を追うけど、今回は空回りしたなw
マッハすぎて行きすぎちゃったか。
ところがゲンさんはそのロイミュード・ジャッジの動きになんか心当たりがある。
そして正体はゲンさんの先輩だった。
え?なんなの?どうなってるの?
犯人を追っているうちに自分が犯人になっちゃったの?
どんなイマジネーションだそれ。
・Go!プリンセスプリキュア 第3話「もうさよなら?パフを飼ってはいけません!」
今回の舞台は全寮制の学校だから、妖精を住まわせる事が難しい。
ましてやはるかにはルームメイトもいるので、今までのように
主人公の家で作戦会議なんてすることもできない。
んでパフの存在が寮生にバレて、色々と問題となる。
パフを犬として寮で飼おうとするが、寮はペット禁止だと風紀委員の如月さんに鋭く睨まれる。
「じゃあ寮でペットを飼えるようにしようよ」とはるかが提案。
ルールでダメなら新しいルールを作ればいい。
こんな発想が即座にできるなんてはるかは大物だわ。
カリスマの才能の片鱗が見えた気がした。
みんなにOKを貰う為に、パフは愛嬌をたっぷり振りまくる。
確かに可愛いが冷静に考えるとあんまり犬っぽくない・・・。
可愛ければいいのだ!可愛いは正義!
だが如月さんは元々犬が苦手っぽいのでなかなか心を開かない。
みなみが言っていた「いろんな人がいる」というのはこの事だ。
自分の意見を無理に押し通せば反感を喰らうし、難しい壁にブチ当たった。
はるかはこの壁をどう乗り越えるのか?
ディスダークの幹部、クローズの他にシャットという幹部も登場。
ナルシスト系の性格でいかにも悪って感じだよね。
ハピプリの幹部みたいに、「憎めない敵」系のキャラが今のところ一人もいない。
ゼツボーグが襲ってきたけど、パフは身を呈して如月さんを守ろうとする。
こ、これは如月さんの心を溶かす為の作戦だなきっと!やりおるわこの珍獣め。
ゼツボーグを倒して騒動が治まったあと、如月さんはペットを飼う許可を出す。
「計画通り」ニヤリ。