忙しいけどこれはなんとか書く。
・機動戦士ガンダムAGE 49話(最終回)
すっかり感想サボっちゃったけど
最終回ぐらいは書いておこう!
前回でフラムやらゼハートやら主要キャラがたくさん死んだ。
悲しみに暮れるヒマも無く最終決戦だ!
フリットは喜んでいるだろうけどな!
イゼルカントのクローン、ゼラ・ギンスが乗るヴェイガンギア・シドがラスボスだ。
もちろん強いことは強いんだけど、たいしてガンダムの負傷が少ない気が…。
ぶっちゃけあまり強そうには見えないw
ヴェイガンギアが暴走し、ヴェイガン自滅という自体に陥りそうになる。
フリットがチャンスとばかりに追い詰めるけど、キオが止める!
キオはヴェイガンと手を取り合う道を考えている上での説得か。
まぁキオやアスノでは止めらんないと思うけどなぁ。
フリットはヴェイガンから本当にヒドい目に合ってるし、簡単に考えは変わらんだろう。
ぶっちゃけフリットの気持ちも分からんでもない。
ここでやめたらフリットの60年は何だったのかと。
フリットの考えを変えたのはユリンだった!やっぱり出たか幻影!
大好きなユリンちゃんから「許してあげて」と言われたら許すしかないよねw
エミリーがこの幻影見てたら間違いなく離婚だな。
フリットにとってのエミリーってなんなんだろう…。
そんなわけで、遂に折れたフリットはヴェイガンと協力する道を選ぶ。
おいおいそんな簡単に許しちゃっていいんですかw
ヴェイガンが人類をどんだけ殺してきたかはお前が一番知ってるだろうに。
ヴェイガンもヴェイガンだ。フリットの言う事をあっさり聞くのかよw
それでもみんなが協力し合うところは感動したわ。
あんなにヴェイガンのことを憎んでたあのフリットが…うぅっ(涙
というわけでラストは和解エンドとなりました。
後日談でマーズレイを無効化する装置が開発され、ヴェイガンの人達も良かったね状態。
37年経ち、「天使の落日」からちょうど100年。
ラストはフリットの銅像をバックに平和な情景が映し出されていました。
こんな銅像建てたの誰だよ。アスノはともかく、キオ入れてやれよ。
まぁいろいろとツッコミどころの多いガンダムだったけど
ラストは大団円って感じで良い終わり方でした。
敵味方が協力しあうシーンはアツイ。
次のガンダムはいつになるんだろうね。