●そらのとしものf 第11話「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」
そらのおとしものf 11話
第二世代エンジェロイドタイプε・カオス、復活。
大きくなって新登場だ!
何故急にこんなに大きくなったんだろうか。
深海のお魚さんをたくさん食べて育ったのか。
DHAは摂取できなかったのか、病んでる性格はそのままだ。
カオスは愛を教える為にやってきた愛の伝道師だ。
だけど「愛=痛み」と勘違いしたままなので非常にめんどくさいことになってる。
ま、まぁ世の中にはぶたれることで愛を感じる人もいるから
ある意味それは間違っていないんだけどね!
聞いているのブタロウ!?
イカロスは動力炉の不具合=恋煩いにより機能低下、ニンフは元々戦闘要員ではない。
頼れるのはアストレアだけだ!
だけど前の戦いでは3人がかりでようやく勝てたので、進化したカオスの前に苦戦。
ニンフや守形先輩達もサポートに回る。イカロスも無理して参戦。
というか守形先輩が普通にエンジェロイドのサポートに回るとか凄すぎワロタ。
でもやっぱり本物のヒーローは遅れて登場するのが定石。智樹参上!
彼が一声掛けるだけでエンジェロイド達のモチベは上がる上がる。
「死ぬな!!これはマスターの命令だ!!」
もうこれだけで十分ですよ。カッコいいぜトモちゃん!
マスターになってやると言われ、ニンフもアストレアもなんて嬉しそうな顔をするんだ。
原作のあのシーンに似てるけど、そっちではもう少し溜めがあったなー。
倒されても「愛して!!殺して!!」と狂気を含んだ笑みで叫ぶカオスが怖い。
というか誰かカオスに愛の意味間違ってるよと指摘してやれよw
あれだけカオスが某シスプリOPのごとくアイアイアイ言ってるのにみんなスルーだもん!
きっと本当の愛を知ったらトモちゃんハーレムに加わることを恐れているんだよ。
エンジェロイドマジ天使。
優しく接してくれる智樹にカオスがキュンとなる。
あぁ…誰かが愛を教えるまでもなかったか。
ホントトモちゃんは罪作りな男やでぇ。
いい話でした。今までのギャグからは考えられない程にバトルしてたし、
智樹の命令のくだりのシーンにも感動した。
このギャップはそらおとの特徴の一つだと思うよ。