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「 12話 」一覧

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 12話の感想

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第12話(最終回)「7月12日 みつぼし×リコピン」

最終回だけどいつものウメスクオリティです。
だがそれがいい!

奇跡的に起きれたヒロも含めていつも通り朝の体操を行う。
ずっと続けているのが凄いね。夏休みだけならまだ分かるけど。
んで植えたトマトの実がなっていることに気付き、皆でトマト料理を作ろうという流れに。
今回の主役はトマトだ。写真を撮られまくれ、まさに王様だ。

あまりにも大量に取れたので、グループに分かれてトマト料理を作ることに。
宮子はテンション上がりまくりだ。
食べ物関係のパーティーで宮子のテンションが上がらないわけがない。
そんな宮子がかわいいホントかわいい!!
宮子が嫁になったら本気で料理覚える。

買い物行ったり雑談しながら料理作り。
こういうただの雑談にも味があるのがひだまりの特徴なんだよね。
ほのぼの系は眠くなってくることが多いけど、
ことひだまりスケッチにおいては全くそんなことない。
動くキャラを見てるだけでも退屈しないのが不思議だ。

雑談の中の会話↓

沙英「宮子は部屋にいるときなにしてんの?」
宮子「ほ~・・・なんにも~」
ヒロ「なんにも?」
宮子「なんにもしなくても楽しいから~」

宮子聖人すぎるだろ。

というわけで数々のトマト料理が完成だ!
サラダ、ピザ、スパゲッティなどなど、トマト尽くし。
トマトは好きな部類に入るのでこれは美味しそう。
デザートは乃梨がネットで検索して作ったトマトシャーベット!
どうでもいいがトマトを使ったデザートと聞いて
喫茶マウンテンのイタリアントマトパフェみたいなものが出てくるかと思ったわ…。

ラストももちろんゆのっちの風呂シーンで締め。
最終回にも関わらず、いつも通り終わりました。
今期も面白すぎた。新入生が入っても誰一人影が薄くならず、素晴らしい安定っぷりを見せた。
4期も是非やってほしいですわ。ひだまりスケッチにおいては続編大歓迎です!


聖痕のクェイサー 12話の感想

聖痕のクェイサー 第12話「鮮血の剣」

本物の水銀使い、クイックシルバーの魔女に襲われたまふゆ達。
クーとエルは若さを保つ為の自らのクローンだ。
クラスメイト一同がピンチだ。特に史伽がいやらしい事をされている!
史伽が喘ぎ声を挙げる音声はカットだ。なんてことだ。
んでとてもいいタイミングでサーシャが到着。
史伽はただでさえサーシャに憧れているんだ。これで完全に落ちるだろ。

サーシャは魔女を撃退し、クラス襲撃事件は幕を閉じる。
これをきっかけにサーシャがクラスで一気に人気者になった。
クェイサーうんぬんの正体がバレるのを避ける為、
サーシャはテロリストから守る為に派遣されてきた特殊部隊という設定にされたようだ。
チヤホヤされて困惑するサーシャだが、まんざらでもなさそう。
一瞬だけ見せたテレ隠しがそれを物語っている。やっぱ嬉しいんだな。

魔女はまだ生きていた。まふゆを人質にし、サーシャ達を迎え撃つ。
人質がいる為、迂闊に動けない。こういう弱点ができてしまったか…。
カーチャのお陰で人質は解放されるが、自分は弱くなったと嘆くサーシャ。
優しさは弱さじゃないと強く説得するまふゆは、聖乳をサーシャに与える。
そして覚醒。第2階梯の能力までしか使えなかったサーシャは第4階梯の能力を発揮する。
愛だね!これはきっと愛の力だね!!

クイックシルバーの魔女を自分の血の鉄分から作った鮮血の剣で一刀両断。
今度こそ魔女を倒すが、力を使い果たして倒れるサーシャ。
もう一回ぐらいソーマ与えたらまた甦るんじゃないのかw


バカとテストと召喚獣 12話の感想

バカとテストと召喚獣 第12話「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

そんな打ち切りっぽいサブタイトルはやめれw
最終回と勘違いしちゃうじゃないか!

冒頭の玲お姉さんがエロイ…。
明久にとっては拷問かもしれんけど、うらやまけしからんですよ。
こんなお姉さんいるのに18禁本も持ってるとかなんて贅沢な!
あんなプレイやこんなプレイを再現し放題なのに…。

Aクラスとの試召戦争が始まろうとしている。
これまでの相手とは当然ながらワケが違う。
しかも一度負けているので同じ手は二度と通用しない。
そこで雄二が執った戦法とは?

秀吉の姉の優子の趣味が秀吉によってバラされたッ!BL同人…なんてことだ…。
これを持って明久がAクラスまで行って返しに行かせる。
実にフレンドリーな宣戦布告じゃないか。
…そんなわけがなく物凄い勢いでフルボッコにされるのだった。
それよりも根本が未だに女装している件について。

実はこれも雄二の作戦のうちだ。
Aクラスを挑発させて興奮状態にさせ、
雄二は他のクラスをけしかけてAクラスと戦うように仕向ける。
頭に血が上っている優子は他クラスとの戦闘を断るわけがなく、
度重なる連戦で疲弊したAクラスを叩こうという作戦だ。
さすがは神童…文句の付けようがない作戦だ。

狙い通りAクラスは連戦で体力を消耗し、
さらに一人ずつ集団リンチで片付けて確実に人数を減らす。
おーー作戦の効果がここまで表れるとは!
でも明久の下着作戦で彼は性犯罪者でそろそろ訴えられかねん。
久保があんな変態プレイをしてきたのは視聴者的に予想外だ!
あと工藤さんがヤバイ…。俺実は工藤さんすげー好きかもしれん。

各クラスの主力メンバーの戦いの舞台は屋上だ。
学校の鐘をぶっ壊して生徒が合流できないように壁を作るなどぬかりはない。
黒金の腕輪で召喚獣操作のトレーニングをした効果も現れた。攻撃を避ける避ける避ける!
お、これはマジで勝てるんじゃ…!
だが鐘の重みで校舎の一部が崩落し、それに巻き込まれる形で落下する。
姫路さんの手を掴んだ明久だが耐え切れず落ちそうになるも、
鉄人のお陰でなんとか助かった。召喚獣とガチで戦えるのは鉄人だけ!

助かってよかったなーという所に優子の召喚獣が雄二の召喚獣をペチッと…あ…。
てなわけでFクラス、敗北!!空気読んでくださいよ優子さん!!
まぁ所詮はFクラスって事ですね。バカな彼ららしいオチだったよw
次回が最終回でございます。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 12話の感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第12話(最終回)「蒼穹ニ響ケ」

ホプキンス大佐の目的はローマ帝国と戦争を起こすことか!
ヘルベチアとローマは和平交渉をしようとしてるじゃん!
その為にアーイシャをダシにするとかとんでもねぇオッサンだな。
「見えない死神」の実験で大量のローマ人が死んでいった時も大佐は笑っていたという。
ラスボスはコイツかよ。

大佐を止めなければ戦争になってしまう!
その時カナタは遥か遠くからの停戦指令の合図のラッパを聴きつけた。
これがまさにグッジョブで、フィリシア達が動くきっかけとなる。
フィリシアが取った行動とは、まずホプキンスを拘束。
普段は温厚なフィリシアからは想像できないほどの大胆な行動だ。
軍人より主婦の方が似合うだろと思ってたが、やっぱフィリシアは軍人だわ。

なんか見てると兵士は戦争したくないような雰囲気なんだよね。
そりゃーできる事なら戦争は避けたいと誰もが思っているはず。
ただ司令官があのホプキンスなので渋々従っているような感じだ。
そのホプキンスは脱走し、兵を進軍させる。開戦が間近に迫る!

さぁタケミカヅチが行くぞ!戦争を止める為に行くぞ!
攻撃を受けて機体にダメージを受けようが進む進む!
というか集中砲火だった。あれ大丈夫なの?
普通のアニメだったら爆発してもおかしくないレベルだ。
タケミカヅチはそんなに丈夫な機体なのか。

開戦地に辿り着き、すかさずカナタが停戦のラッパを吹く。
だが止まらない。一体なんの為のラッパだ。ラッパの合図は絶対じゃないの?
誰が吹けばお前らは止まるんですかwww

カナタが次に吹いたのは「アメイジング・グレイス」だった

すると皆ラッパの音色に耳を傾け、進軍を止めた。
こ、これはどういうことっすか!
みんなアメイジンググレイス好きなの?
いやいや、それだけでは片付けられないだろう。
何か特別な意味を持つんだろうなー。
困ったときはアメイジンググレイス吹けば万事解決!
軍最強はラッパ師だ。

皆が聴き入っている中、赤い戦車を率いる軍隊が登場。
出てきたのはリオだ。
ヘルベティア共和国大公位第ニ継承順位にして正統ローマ帝国皇妃として、
和平交渉が成立したことを伝える為にやってきた。
おいしいところを全て持っていきやがったぜリオ!
お姫様自らお出ましである。こりゃひれ伏すしかないな。

そんなわけで戦争は回避された。声を挙げて喜ぶ兵士達。
割とありがちな展開とはいえ、ハラハラさせられたんで楽しめた証拠です。
戦争の危機、アーイシャがノエルを許す所、アメイジンググレイス、
どれもいい演出だったと思います。
もうちょっと早くシリアス展開をやってもよかったかな。
まったりした期間が長すぎた。


キディ・ガーランド 12話の感想

キディ・ガーランド 第12話「時間の凍りついた空間」

局長から「時間と凍りついた空間」の調査を正式な特務として言い渡される。
今回はグレイドとガーランドを結びつけるとても重大な話だ!
公式記録にも残っていない25年前に起こった時間凍結事件の事が語られる。

25年前、ある惑星で発見されたエネルギー鉱石を狙って
とある人物がヘタすりゃ銀河系が滅ぶ程の未曾有の大事件を起こす事になる。
その人物こそがガクトエルだ。
ガクトエルの目的は銀河系を滅ぼす事らしい。
征服じゃなくて滅ぼすんですよ?何の為に?やっぱり復讐絡み?
しかもガクトエル一人でやったんですよ?
その一人に相当てこずったGOTT。ガクトエルはチート級の強さを誇るのかもしれない。

GOTTは総力を挙げて最悪の事態の回避に成功する。
爆発寸前の惑星をエクレールとリュミエールが能力を全開にしてその空間を時間ごと凍結させた。
その時間凍結は今もなお続いており、誰も干渉する事ができない。
そして完全に凍結しているのではなく、少しずつ爆発が進んでいるとの事だ。

先の戦いでGOTTは甚大な被害を受けた。
エクレールとリュミエールは例の空間に取り残されたままで、
アームブラストや他のESメンバーも大怪我を負った。
体制を立て直す為、メルクルディとアームブラストは姿と名を変え、再出発を図る。
イヴェール局長&ゾマの正体はメルクルディ(ファイルスプリッツ)&アームブラストだったのか!!
ゾマは傷の後遺症で記憶喪失らしいけど、イヴェールの恋人だった事は覚えてんじゃんwww
それともイヴェールから思い出させたのだろうか、性的な手段で…。

今のESメンバーにヴァイオラ、シザーリオ、デクストラ、シニストラがいない事も関係あるのかね。
エクレール達を助けようとして空間に閉じ込められてしまったとか。
エクリプスも登場してないのが凄く気になる。裏で動いているんだろうか。

トリクシー、トロワジェインが殺されたのはエクレールとリュミエールの特性に似ていたかららしい。
実際トリクシー達は時間凍結事件解決の鍵となる人物だったとの事。
記念式典にガクトエルが先手を打って狙ったのか。
次はアスクールが危ない!ガクトエルさんアスクールにめっちゃ興味津々でしたよ。

時間凍結空間近くのステーションで待機していると、巡礼船が到着。
そこに現れたのは…シュバリエ・ドートリッシュ?お前前回ラストで死んだだろ!
…と思ったら「シュウ」という人物らしい。
前作を見直したらキディグレ最終回でメルクルディが抱いていた赤ちゃんだった。
エクリプスがシュバリエをシュウとして転生させたんだっけ?
初登場は赤ちゃんだったのにもうおっさんですよw
シュウは母・エクレールの墓参りに来たとの事だけど、まだエクレール死んでないよね?
空間に閉じ込められてるだけだよね?

そんなわけでいろいろと明らかになって一気に楽しみになってきた。
アスクール、ク・フィーユ、ディアの出生も明らかになればさらに繋がりそう。
だが次回は水着回なんですよ奥さん!


とある科学の超電磁砲 12話の感想

とある科学の超電磁砲 第12話「AIMバースト」

レベルアッパーのネットワークが暴走して化物が生まれた。
正体は1万人分のAIM拡散力場の集合体…木山はこれを「AIMバースト」と名付けた。
アンチスキルの銃撃も通用しない。キモイ…ただただキモイ。

美琴の電撃を喰らっては再生し、キリがない状態。
倒す方法は初春が持ってるレベルアッパーの修復プログラム頼みだ。
木山の言う事だが信じられるか?だが初春は疑う様子などこれっぽちもなかった。
これが黒子だったら「信用できませんですの」と一蹴したかもしれない。

AIMバーストは原子力施設に向かって移動を始めた。
美琴「なんだって原子力の施設に向かってくるのよ!怪獣映画かっつーの!」
ワロタ、確かにw
巨大な体を持つものはなんか凄そうな建築物をぶっ壊したくなる習性があるのかもしれない。

修復プログラムがAIMバーストの再生能力を抑え、あとは美琴とのガチ勝負!
多彩な電撃能力を操る美琴に惚れ直しそうです。
これがレベル5か!というか戦闘慣れしすぎじゃないのかw
トドメはやはり得意技のレールガン。コアをブチ貫いて一件落着。
美琴の勇姿に全力で釘付けとなる回でした。

最終回のような展開だけど、実はまだ続くんじゃ。
次回は水着回ですよ!


生徒会の一存 12話の感想

生徒会の一存 第12話(最終回)「生徒会の一存」

真冬ちゃんが鍵に告白!真冬ちゃんエンドォ!
…というわけではなく、ただ告白して「想いを伝えた」だけだった。
え?その後は?いやいや、何も変わりません。
むしろ鍵と付き合いたくないってハッキリ言ってしまった!
勘違い失恋の中でもこれは最上級だ!!
告白されたので付き合おうと言ったら嫌がられたでござるの巻。

最終回でもいつも通りの生徒会だ。
今回の駄弁りテーマは「将来の夢」。
みんなトンチンカンな答えをするが、深夏だけ割とマトモだった。
あと、小学生の頃は「ぉ…ぉょめさん…」と恥ずかしそうに言う所が激可愛すぎた。
やっぱ深夏だなぁ…あぁやべぇまじかわええ…。

生徒会にある男子生徒が登場。
なんと真冬ちゃんの妄想上での存在だった鍵のBL相手、中目黒がリアルに登場!
偶然というレベルを超えてる。どんな天文学的確率だよ…。
真冬ちゃんにはディソードが見えているのかもしれない。

真冬命令で中目黒を送っていく事になった鍵。真冬ちゃんの妄想全開だ!
下校中の会話が身の上話になり、中目黒は転校してきた理由、
そして鍵は生徒会の女子達に幾度も助けられた事を告白。
ハーレムには軽率なイメージがあるが、鍵は本気で会長達を平等に幸せにしたいと考えている。
彼女達の存在が無ければ今の自分が無かったと豪語する鍵は、
彼女達の為ならば本気で自分は死んでもいいと思っているだろう。
ただ、鍵は彼女達にとっての幸せが何かは考えてないのが問題だw
そりゃーキモがられるわ。

そんな感じでいい話(?)で締めくくり生徒会終了。
振り返って見ればパロディがメインだったけど、
シリアスにも結構時間を割いてた印象があったね。
「隠蔽された~」シリーズをもアニメ化してたら全く別物の作品になってた事でしょう。


化物語 12話の感想

化物語 第12話(最終回)「つばさキャット 其ノ貳」

物語はつばさキャットだけど、羽川翼は一切登場しません!!
最終回を飾るって事で最初から最後まで戦場ヶ原さんのターンだ。
ちなみに残りのつばさキャットは公式サイトにて順次配信予定との事。

戦場ヶ原からデートに誘われた暦。
デートを誘う時の会話から既に面白い。この作品は掛け合いがガチで腹筋崩壊するわ。
今日も暦のツッコミは冴えているぜ!

↓最初に爆笑したシーン

戦「阿良々木くん、ほっぺにご飯粒がついてるわ」
暦「お前がつけたんだろ…」
戦「取ってあげる」
暦「あ…」
戦「(ポイ)」
暦「(捨テルノカヨ)」

やっぱり彼女からデートに誘われるのは嬉しいって事で浮かれる暦。
んで戦場ヶ原宅に行ったら車に乗せられてそのままどこか行くのでした。
運転する戦場ヶ原の父親と共に(←爆笑シーンその2)

シチュエーションが面白すぎるwありゃりゃぎさんはカタマルシカナイデス。
そして追い討ちをかけるように戦場ヶ原さんが暦をからかいまくる!
戦場ヶ原と呼んだら父親を呼び出そうとしたり、わざと誤解を招くような事を言ったり、
「私の事好き?」と聞いてきたり、エロイ手付きで太腿をまさぐってきたり、
神原よりすごいであろうエロトークを耳打ちで聞かせたり、耳をアマガミしたり…。
前には父親がいるのにも関わらずね!!ダメだ俺が笑い死にそう!!
さらに父親殿はずっと黙っているもんだから余計にね。

車の中で戦場ヶ原父と二人きりになった時、初めて口を開いた。
心を閉ざしてしまった娘が楽しそうにしていて感謝してるとの事だ。
悪い反応じゃないじゃん!よかったな暦!親公認の付き合いができますね。

んで戦場ヶ原と暦と二人きりで戦場ヶ原の宝物である夜空スポットにて
星空を見上げて宙のまにまにエンド。
エンディングテーマはこの為に作られたもんですね。
「今日が、二人の記念日となった」とか、最高のノロケを見せてくれました。

というわけで終了。いやーかなり面白かったアニメだわ!ここ数年ではかなり上位。
トークが主体の作品はシャフト演出乱発でも全然問題ないように思えた。
むしろ相性抜群なのでは。ガチでそう思ったぐらい。
どのキャラも最高ですホント。もっと神原のエロトークが聞きたかったw
DVD欲しいぞこれ。


狼と香辛料II 12話の感想

狼と香辛料II 第12話(最終回)「狼ととめどなき涙」

武装蜂起が起きてレノスの街は大混乱。
当然、商人達の間でも激震が走る。
ロレンス達はこの取引を無事成功させる為に奔走(はし)るッ!!

現金も無事受け取り、念願の店を持つ夢はもう目の前だ!
しかし本当にこれでよかったのかと考えるロレンス。
こんな莫大な金を手にしたのに心が躍らないッ!!
ホロとあんな別れ方をしておいて素直に納得するわけがない。
これで納得するのは本当に金にしか興味がない商人だけだ。

エーブの企みに感付いていたロレンス。
石像は岩塩を加工したもので出来ており、教会に塩を密輸していた。
教会がやったら金を持っている理由はそれ。
バレた時の事も考えた上でエーブはロレンスを利用していたようだ。
エーブはナイフを抜き、ロレンスに攻撃を仕掛けた。
なんとも手際がいい。こういう事も想定していたんだろうか。

エーブも鬼にはなれなかったのか、ロレンスを気絶させたあと、宿の権利書を傍に置く。
ロレンスはエーブのお気に入りらしいからこんな慈悲を与えたのだろうか。
まぁそのお陰でホロを取り返す事ができたんだけどね。
だがあと一歩で叶ったであろうロレンスの夢は潰えてしまった。

ここからはロレンスのターン!
ホロと一緒にいる事さえできれば彼にとっては十分ってわけなんですね!
鳴り響いている鐘がまるで二人を祝福してるかのようだ。

そんな感じでおしまい。
最終回らしかぬ最終回だね。まぁ原作ではまだ旅は続いているからなぁ。
狼2期はぶっちゃけ二人のキャッキャウフフを楽しむ為にあるんじゃないのかw


うみねこのなく頃に 12話の感想

うみねこのなく頃に 第12話「EpisodeIII-I castling」

エピソード3突入。OP映像が微妙に変わってますな。
またベアトリーチェによる新たな惨劇のゲームが始まる!

アバンでは幼き頃のベアトリーチェと、この人もベアトリーチェ?
どうやら先代ベアトリーチェのようだ。
ベアトリーチェって称号のようなものだったんですか?

さてさてメタ世界で戦人とベアトの推理合戦が始まった。
戦人は赤字ルールを利用し、この島には18人しかいない事を復唱要求させる。
しかしベアトはそれを拒否。お…あのベアトリーチェがたじろいだ!
って事は19人目以降がいるという可能性が出てきた。
身内を疑いたくない戦人にとっては嬉しい展開だ。遠慮なく19人目以降を疑えるぞ。

ベアトの執事でロノウェという悪魔が新キャラ。
やべー、ファントムハイヴ家以外にも黒執事はいたのかwww
「あくま」でも執事なんで特に邪魔はしない…ハズ。

今回スポットが当てられる人物は絵羽なんだろうか。
女って事で財産継承権が無い故に、右代宮家の財産を強く望んでいる。
絵羽の回想がアバンでのベアトリーチェの過去と微妙に似ているぞ。
何?今度は絵羽が魔法を信じるの?
あのスタンドもどきが既に怪しい。妄想にしてはリアルすぎる。

楼座「ベアトリーチェは、あたしが殺したの…」

いきなり謎展開ktkr
一体これはなんのトラップですか。
エピソード3も疑問符の嵐に包まれそうだぜ。

今回一番笑ったのは戦人がいとこ同士いつまでも仲良くしようと誓った途端
ベアトリーチェが「そうはさせませ~~~ん(・∀・)」といきなり登場した所なんだけどw
おま、空気読めよ!