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「 12話 」一覧

DOG DAYS 12話の感想

DOG DAYS 第12話「4つの条件」

DOG DAYS 12話

DOG DAYS 12話

現代世界へ送還する方法は発見したものの、4つの制約があるようだ。
召還されてから16日以内に行うこと、術式は召還者が行うこと、
フロニャルドの物は記憶も含めて持ち帰れないこと、そして二度とフロニャルドに帰って来れないこと。
やはり3つ目と4つ目が気になっていたようだね。
短い間とはいえ、たくさん思い出も作ったし、やはり寂しいだろうな。

それでもシンクは明るく振舞う。
記憶を失うかどうかなんてわかんないし、きっとまた戻れるさ!とポジティブシンキング。
実力どころか、性格までが勇者の鑑みたいな存在だな。
でもミルヒ姫にはナイショねと言ったんで、どこかでは気にしているんだろう。

期限は3日後。
それまでシンクはフロニャルドの世界を楽しく過ごす。
またお姫様とキャッキャウフフというか飼い犬とご主人だ!
うらやましく思うどころか姫が微妙に可哀想だw
あと、レオ閣下が物凄いごろにゃんこしてた。どんなキャラだw

またかシンク

やっぱりお前はまたこんなラッキースケベを発動するのか!
シンクの息子もやっぱり勇者なんだろうな…。
現実世界でもレベッカにあんなことやこんなハプニングを経験してそうだわ。

そしてシンクの送別会。
事情を知ってる者以外はやはり一時的な別れとしか思ってないようだね。
まぁでも次回のラストでバレちゃうんだろうな。


シュタインズ・ゲート 12話の感想

シュタインズ・ゲート 第12話「静止限界のドグマ」

シュタインズ・ゲート 12話

シュタインズ・ゲート 12話

遂にタイムリープマシンが完成!!
使用者の記憶を超圧縮してDメールで過去に送り、
過去の自分が電話を取った瞬間、記憶ごと上書きするという形だ。

本当にできてしまった…んで実験は誰がするのか…。
オカリンは実験をせずにこのままどこかに提供しようという形を取る。
もうこれ以上踏み込むのは限界なんだろうな。
メンバーも内心ホッとしている模様。よく決断したオカリン!

まゆりはずっとオカリンの傍で支えていたんだよね。
屋上での会話を聞くとまゆりは本当にいい娘だなぁって思う。
タイムリープマシン完成記念のお祝いでも、
険悪な雰囲気だった鈴羽と紅莉栖を和解させたのはまゆりだしね。
まゆりはただのマスコットキャラじゃないんだよ!
あ、紅莉栖との会話もよかったけどね!あれはニヤニヤせざるを得ないw

テロ予告により東京の各電車が止まるという事件が起きる。
物凄いイヤな予感を感じ取ったオカリン。
いや、まさか、そんなハズはない…という気持ちが言葉を介さずとも伝わってくる。

訪れた絶望

そしてラボを武装集団が突如襲ってきた!!
遂に訪れてしまった最悪の時!!
武装集団のリーダーは…桐生萌郁だ!!
要求はタイムリープマシンとオカリン、ダル、紅莉栖の3人の身柄。
開発者ではないまゆりは…口封じの為に銃で撃たれるのだった。

ま、ま、まゆりいいいいいいいいいいいいい!!!!


俺たちに翼はない 12話の感想

俺たちに翼はない 第12話(最終回)「俺たちに翼は…」

俺たちに翼はない 12話

俺たちに翼はない 12話

主人格の鷹志(ヨウジ)が引きこもった理由が明らかとなった。
幼い頃に母親から小鳩と共に虐待を受け、
小鳩を守る為にカルラという人格が生まれて母親を手にかけたことが原因のようだ。

そしてヨウジは罪の意識から奈落の底に沈むことを決意。
後にタカシという人格が生まれて小鳩を任せることになった。
だけどタカシはちょっと問題が起きると、妄想で幼い頃にハマった
ゲームの世界「グレタガルド」に行ってしまうという問題があった為
鷲介と隼人という人格がさらに生み出された。

共通していることは全ては小鳩の為なんだよね。
よってヨウジを救えるのも小鳩しかいない!!
もう昔の私ではなく、こんなに成長して強くなったんだよと説得して
トラウマを抱えているヨウジを奈落の底から救った。
そしてヨウジは全ての人格と統合し、今を生きることを決意したのだった。

そういう感じで他のギャルゲアニメみたいに誰かと結ばれる終わりではなく
主人公自身が救われるという感動的な終わり方でした。
あとは後日談的な話で、ヨウジが関係者方々に多重人格者であったことをネタばらし。
それでも受け入れてくれたみんなは心が広いなぁ…いい仲間達だ…。

肝心のヒロインズはどうなったかというと、第1話みたいなハーレムもどきに落ち着いたw
ヒロインズの恋はまさにここからだろうな…。
みんな虎視眈々とヨウジ君を狙って当の本人が一番苦労しそうだぜ!
メインヒロインは明日香さんかと思ったけど、全体的に見れば小鳩ではないかと思ったw

いやー面白くて素晴らしいアニメだったわ。
カルラのカオス回も俺は決して忘れない!!


魔法少女まどか☆マギカ 12話の感想

魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終回)「わたしの、最高の友達」

魔法少女まどか☆マギカ 12話

魔法少女まどか☆マギカ 12話

ワルプルギスの夜に苦戦するほむらの前に現れたのは…まどか!
そしてまどかは、とうとう魔法少女になる決心をする!!
キュゥべえ曰く、最強の魔法少女になるであろうまどかの願いとは

まどかの願い

「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい!
全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で!」

なんと、今のこの魔法少女システム自体を壊すことだった!
これにはさすがのキュゥべえもビックリ。
言い換えれば宇宙を再構築するという神にも等しいスケールのでかい願い事だけど、まどかならできる!
キュゥべえ自信がまどかは神にもなれるって言ったんだろうw

そしてまどかは「宇宙」そのものになった。

過去と現在と未来、全ての魔女が消え去り、文字通り、魔女が生まれないシステムを構築したのだ!
もはやここまでいくと魔法というより宇宙の理というかなんというか、とても言葉で表現できない。
簡単に言えば宇宙ヤバイ。

地球がマジヤバイ

まどか程の魔法少女になれば、その分、生み出される絶望も計り知れない。
地球なんかちっぽけな存在ですよ。というかあっという間にピンチだよ!

天元突破まどかマギカ

なんかこれハートキャッチプリキュアの最終回でそれっぽいのいたなw

魔女を消す対象を自分にも向けたことで、危機は去る。
ただし、まどか自信もただでは済まず、これからはずっとただの「現象」とでしか存在できない。
その事を嘆き悲しむほむら。宇宙かどこか分からないけど、とても印象深い別れでした。
これはもはやどう言ったらいいんだろうか。ほむらも特殊な存在だからなぁ。

新しい世界でも戦いを続けるほむら。
確かに魔女は消え去ったが、今度は「魔獣」という存在が人類を脅かす存在となっている。
キュゥべえもいるけど役割は異なっている。
とにかく、魔法少女が魔女となるという厄介なシステムはなくなったから、一応はいいのか。
安心して魔法少女は戦うことができるねw

まどかという記憶は人々から無くなったけど、ほむらは覚えている。
まどかが守ったこの世界を、ほむらが守っていくと誓って終りを迎えたのでした。

あぁ、なんて素晴らしいアニメだったんだろうか。
魔法少女というジャンルの中でこんな素晴らしい作品を見れるなんて俺は幸せ者です!
いい意味で魔法少女アニメをブチ壊してくれたまどかマギカに感謝!
俺は決して、このアニメを忘れはしないでしょう。


GOSICK 12話の感想

GOSICK 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」

GOSICK 12話

GOSICK 12話

アブリルから地中海へのお誘い!
これってデート?デートなの?アブリルが仕掛けてきたというの?

断る理由もないので行く予定だった一弥だが
ヴィクトリカのことがよぎってなんと出発寸前に断るのであった。
バカ!なんてもったいないことをしたんだ!
「友達を放っておけない」ってアブリルはどうなるんだw

そしてヴィクトリカと蜜月の日々ですよ。
あんだけ文句を言われまくって世話を焼きまくる一弥はやっぱり真性のドMだよ。
イチャラブってるので眩しくて見えない><
もうお前らその微妙な関係をどうにかしろw


IS<インフィニット・ストラトス> 12話の感想

IS<インフィニット・ストラトス> 第12話(最終回)「君の名は(ユア・ネーム・イズ)」

IS 12話

IS 12話

一夏抜きで福音に立ち向かうガールズ5人。
それぞれの得意分野で戦闘を展開するところがなかなかかっこいい。
それにしても福音は強いな。
あのバラ撒き弾は鬼だろ。東方の弾幕か。
四方八方撃ち続けていたら間違いなく無敵。

そして一夏はなんか精神世界っぽいところで誰かに呼ばれ
「力が欲しいか?」と、まるでARMSのような展開で覚醒して復帰。
力が欲しいのならば、くれてやる!!
もう女は十分にいるのだから、ソイツにくれてやる力なんざねぇ!!

そんなこんなで全員揃い、1話の冒頭のシーンへ。
なるほど、やはりここでしたか。
1話の冒頭のシーンが後に繋がるパターンはまどかマギカでもやったけど
あっちは鳥肌が止まらん程に印象的だった。
一体何が違うんだろう。

そして主人公っぽくキメて福音を仕留め、勝利!
みんな絶対惚れ直しただろ。
もう5人で同時に一夏に迫ってください!
ハーレムエンドは許す!

残りの尺は箒とのキャッキャウフフシーンで終わり。
箒よかったじゃん!最後にオイシイところを持っていきよって!
鈴の存在意義がますます疑問に思えてくる…鈴に得なエピソードあったっけ…。
まぁなんつーかシャルロットちゃんが最強ってことでFAです!


お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 12話の感想

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第12話(最終回)「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」

兄好き 12話

兄好き 12話

両親が外出することになり、今夜は修輔と奈緒の二人きり!
このシチュエーションを奈緒が利用しないわけがない!
てなわけで色香を振りまいて修輔を悶々とさせる生殺し作戦が始まったのだった。
なんという鬼畜な妹だ。

作戦は、さりげにパンツが見えるような位置に立ったり
いきなりメイド服を着てみたり、マヨネーズがこぼれて白い液体がかかってみたり
シャワーでヌレヌレな状態になってみたり。
奈緒のお兄ちゃんの息子が大変なことになっているに違いない!
奈緒のお兄ちゃんの息子ってことは奈緒の甥か!
まぁそんなことはどうでもいいが…。

家の外から「ハァハァ」という息遣いが聞こえ、不審者を疑う。
見てみたらAGE探検隊だった。
なんかジョギングという名目で廃品回収という名のエロ本ハンティングをするようだ。
迷った挙句、奈緒に押される形で結局ついていく修輔だが、ここはきっぱりと断れよw
お前の中ではエロ本>>>>妹か!!

また妄想

修輔の安定の妄想である。
静留ちゃん一筋なのですがアナタは!!

結局修輔は風邪をこじらせてしまい、ダウン。
彩葉や繭佳も乱入してきてめんどくさい展開に!
病人の前で暴れるなお前ら。修輔がプールで溺れたときもそうだったよな。
取り合いに参加しない繭佳を見習いなさい。

まぁ生殺し作戦は失敗に終わったけど
修輔が奈緒に感謝してドキッとしちゃうところで終了。
意外と普通の終わり方でした。俺たちの戦い(恋)はこれからだ!
変態アニメには違わなかったけど、そこまで突き抜けてはいなかったねw
面白かったからヨシ!


とある魔術の禁書目録II 12話の感想

とある魔術の禁書目録II 第12話「天文台(ベルヴェデーレ)」

とある魔術の禁書目録II 12話

とある魔術の禁書目録II 12話

特に大きな盛り上がりもなく、まったり進行していった感じ。
しかしインデックスはよく当麻と出会えたなw
こんな広い学園都市の中、何度も遭遇することができるなんてお前ら磁石か。
あぁそうか、当麻の女子引き付けパゥワーか!!

オルソラが使徒十字(クローチェ・ディ・ピエトロ)の使用条件を報告してくれた。
使徒十字は星座を元に発動する霊装。
オリアナが徘徊していたのは使用可能な場所を探していたということ。
決してその豊満なおっぱいを見せびらかせたいとかではない。

タイムリミットは星座が見え始める日没だ。
そして空が見渡せる場所といえば、飛行場がある第23学区。
決戦の舞台は決まった!あとはオリアナとリドヴィアの幻想をブチ殺すのみ!

本格的な戦闘は次回からだね。
その前に当麻の説教が炸裂する!
言いたいこと言えて満足かい?


もっとTo LOVEる 12話の感想

もっとTo LOVEる 第12話(最終回)「大スキ 1/大スキ 2/大スキ 3」

もっとTo LOVEる 12話

もっとTo LOVEる 12話

ジャンプでとらぶるが終了したときは心にぽっかり空洞ができたんだが
とらぶる2期は原作にほぼ忠実なだけにこの感覚を再び味わってしまうとは…。
俺は心の底からとらぶるが好きなんだなーと。

前回のラストで春菜がララに「私は結城君が好き」と告白したのだが
ララのリアクションは最初は驚いたものの「やったー!」と嬉しそう。
通常ならば恋のライバル出現で「あなたには負けないからね!」
みたいな展開になるんだけど、さすがは超お気楽なララの性格だ。
むしろ親友の春菜と同じ気持ちを抱いていたことで純粋に嬉しいんだろう。
ララに地球の常識なんか関係ねーぜ!

そして相変わらず現実の季節ハァナニソレの水着回ッ!!
とらぶるキャラ全員集合で大サービスだ!(猿山も珍しくいるよ)
だが俺はもう、古手川唯しか見えない…。
浮き輪を膨らまそうとする唯に、俺がやるからと替わるリト。
当然ながら唯は赤面するんだけど、ここで重要なのは、
唯は既に浮き輪の空気口に口をつけたかつけてないかだッ!!
「こ、これって、関節キス?」みたいな感じでまた妄想の世界に入り浸る唯が見たかったなぁ。

久々の宇宙人によるとらぶるでリトが活躍して好感度を十分に高めたあと
リトがララに好きだと告白、だけど春菜も好きだと告白(ってかララにバレる)
お気楽なララは「やったー!春菜もリトと結婚できるー!」とやはり嬉しがるのだった。
一夫多妻制は日本では非常識だとうろたえるリトだが、
リトが宇宙の王になってしまえば地球のルールなんて関係ねぇ!はい解決www
ハーレムやっても全く問題ない!

最後はリトが春菜に告白しようとしたら、お静の余計な念力によって(笑)
何故か複数のヒロインズに告白するという形に。さっすが俺たちのリトさんだぜ!
みーんな大好き!エンドでキレイに締めました。
原作と同じ終わり方だけど、とらぶるらしくて非常にいい終わり方だと思う。

あぁ終わってしまった…。
超王道ラブコメだけど何故か飽きずに見れて面白い。
それがとらぶるを好きな理由なんです。
はてさて、将来的にToLOVEるダークネスがアニメ化される時は来るのだろうか。


そらのおとしものf 12話の感想

そらのおとしものf 第12話(最終回)「明日に羽飛く彼女達(フォルテ)」

そらのおとしものf 12話

そらのおとしものf 12話

前回で最終回みたいなもんだったので今回は何をやるかと思ったら
原作にあるいつものエロバカ回であった。
安心のトモちゃん!!

量子変換機でプールの水に化ける智樹。
プールに入った女子達の胸を揉んで揉んで揉みまくる!
明らかに怪しまれるほど揉むからバレるんだよ。
せっかく化けてるんだからもうちょっとこっそりやらんかいw

バレた智樹は逃げ惑うが、既に学校は完全包囲されていた。
仕方なく女子トイレに隠れてしばらくはやり過ごせたが、それも時間のムダであった。
イカロスが悪意なくバラしてワロタw
日常生活レベルにおいての演算能力は、イカロスとアストレアの差はほぼない。
そんなわけでトイレを通じて下水へ流れる智樹。下水道の仕組の勉強になったね!

ラストはイカロスが智樹からの言葉をプロポーズと受け取って、
会長が結婚式を開いてあげるというもの。
イカロスのウェディング姿が眩しすぎてトモちゃん爆発しろ!
そはら、ニンフ、アストレアのウェディング姿までw
さぁトモちゃんはどれを選ぶ!って選べるわけないか。
ここで「全員俺の嫁だ!」と言ってくれたらカッコよかった。
でもぶっ殺される。

いやー2期も面白かった。素晴らしいアニメだったね。
番組終了後に流れた劇場版の特報みて、やはり原作9~10巻の話になるのか。