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「 26話 」一覧

けいおん!! 番外編の感想 2

けいおん!! 番外編(第26話)「訪問!」

けいおん!! 26話

けいおん!! 26話

冒頭は新入部員記念写真を撮るという話。
何故かみんなマジックでまぶたに目を書いていた。
梓のツッコミはこの頃から既に始まっていた。
写真を見るとまるでコントグループだ。
もうドリフ路線でいってしまえばいいのに。ムギという優秀な人材がいるし!

時期は唯達の卒業間近へ飛んだ。
和は卒業アルバムの見本をさわ子先生に確認してもらいたいのだが、
風邪でダウンしている為、軽音部がさわ子先生宅へ訪問。
あと写真写りが気に食わないらしいので、
差し替えてもらうという野望もあったのだが、どうせ無理なのでそれはおいておこうw
目を瞑ってるとかじゃないだけマシに思え!

唯達はさわ子先生の家に彼氏がお邪魔していたらどうしようと妄想をする。
間接的に独り身のさわ子先生をバカにしているということになる。
一体どんな展開を期待しているんだこいつ等は…。
もしかしたら先生が彼氏を作らないのも、唯達がジャマすると分かりきっているからに違いない。

んで先生宅に突貫し、好き勝手荒らし…というわけでもなかった。
あぁ、ちゃんと家事のお手伝いをしてあげるんだね、エライぞ!
でも料理当番をジャンケンで決めるのはやめた方がいい…。
大当たりはムギ、当たりは律、澪、ハズレは唯だろう。
んでよりによって唯が作ることになってしまう。先生乙…。
「マシュマロ豆乳鍋」か「チョコカレー鍋」が出てくるぞーーー!逃げろーーー!

そんなこんなで一方的なお世話終わり。卒業アルバムの件も忘れずに。
最後はみんなが一斉にジャンプしてる写真を撮るところで終了。
澪…やっぱりオチはアナタですか。

というわけで今度こそけいおんおしまい。
キャラがとても活き活きしていたいいアニメでした。
いやーしかしけいおんフリークはホント凄かったね。
一番驚いているのはかきふらい先生本人かもしれないw
まんがタイムきららに数多くある4コマの中でも、
何故「けいおん!」が選ばれたのか、そして何故京アニになったのか誰か教えてください!


うみねこのなく頃に 26話の感想

うみねこのなく頃に 第26話(最終回)「EpisodeIV-VIII sacrifice」

ベアトはやる気を無くし、戦人は明日夢の息子ではないって事を言われてショックを受け、
もはやゲームの続行は不可能の状態。
ベアトリーチェは無限の魔女だ。無限にいじけているかもしれない。

引き篭もりのベアトを立ち上がらせたのは縁寿。
ベアトにも直せなかったさくたろうを復活させ、真里亞は大歓喜!ベアトは驚愕!
魔女が魔法に驚いてどうする。まぁやる気が戻ったのはいいけど。

戦人のやる気を戻させたのもやっぱり縁寿。
自分の正体を明かし、このゲームに勝って大好きなお兄ちゃんに戻ってきてほしいと涙目で訴える。
正体を明かさないという制約を破った為、縁寿の体は全身血まみれになって消えた。
戦人、完全覚醒!妹の為に戦え戦人!死んだ遺族の仇はついでだ!

というわけで何故か熱血アニメのノリで推理合戦が繰り広げられた。
戦人が称えるのはやはり金蔵は既に死んでおり、謎の18人目の人物Xによる犯行説。
戦人が推論を一つ称える度にベアトの体が貫かれて血まみれになるのが何故か笑えるw
なんなんだよこれwwwピューと吹くジャガーでこんな感じのやつなかったっけ?
「なんちゃらかんちゃらだ~!」→「ゲフォオオ(吐血)」のノリがうすたチックだ。

赤字で反論しないベアトは勝負を諦めているのだろうか。
満身創痍のベアトは戦人に「私はだ~れ?」という最後の問いを投げてグッタリ。
戦人は必ず解いてベアトを殺すと誓うのでした。
言葉が凶器になるメタ世界は危険な場所だ。コナン君が行ったら大量犯罪者になれるぞ。

ここでエンドクレジットが流れたんだけど最後にCパートが。
ベルンカステルとラムダデルタが戯れてるんだけど、結局戦人の推理は全部ハズレらしい。
まぁベアトの言う通り暴論な部分が多々あったからねぇ。
正解は謎のままだ!続きは原作やってくださいって事か。
今度の冬コミでエピソード6が頒布されますよっと。


WHITE ALBUM 26話の感想

WHITE ALBUM 第26話(最終回)「僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく」

二本立てって事で続けて感想。
いよいよ最終回。

冬弥「理奈ちゃん…俺…誰も愛しちゃいけなかったんだよ…」

冬弥がなんか悟り始めた!
俺と関わった女神達は不幸になってしまうって今頃気付いたの?
ノリノリで女の子に寄って行ったクセに!

冬弥の後悔に対して理奈は

理奈「みんな藤井君を愛しているからよ!!」

バカーー!!せっかく冬弥が改心しかけているのに余計な事を言うなw
冬弥らしくない事を言ったショックで声が戻ったのかもしれない。

ビーナスで由綺の番になったが、なかなか演奏を始めない。
始めたと思ったら予定より違う曲を弾き始めた。
由綺よどうした。理奈が出ないビーナスなんかつまらんと反逆でもしたのだろうか。
コードビーナス 反逆のユキだ。

一体このままどうなるんだと思って見守ってたら理奈が登場!
そして二人は歌い始めた。もう番組はメチャクチャだ。
でも個人的にはいい曲だなーと思った。WAは曲だけはいいんだよね。

冬弥はそれを見て「思い出す時がきたようだ」と中二病まがいな事を思い始める。
そして始まる冬弥が幼い頃の回想。
簡単に言えばある出来事が原因で由綺に対してトラウマを抱えてしまった。
以来、そのトラウマを引きずったまま今日まで生きてきたという事だろう。

えーとまとめるとこれは冬弥のトラウマ克服エンドって事でよろしいでしょうか?
こんなキレイな冬弥がいてたまるかい!なんか穏便に終わっちゃったよ!
今までの女神達と別れを告げて再出発したって所でしょう。
結局冬弥が全て悪いという結論。女同士の醜い争いを期待した俺って…。
26話もかけてやる必要があったのだろうかという疑問はおいておこう。