会社で使ってるPCの一つをWindows8から8.1にしてみた。
失敗しないかどうかドキドキだったけど、なんとか無事にできた。
0.1上がっただけじゃんと思うけど、実は結構違うんだよね。
リカバリディスクは作ってあるとはいえ、使用環境の再構築とかめんどいからなぁ。
最悪失敗しても良かったけどね。体験と実験みたいなもんだし。
アップグレードで一つ注意しなきゃいけないのは
「情報の保護にご協力ください」の部分。
セキュリティコードをメールで送ってもらってそのコードを入力するんだけど
アップグレード作業中なのにどうやってメール見るんだよ!みたいなね。
「xxx@xxx.com(アカウント登録時のメルアド)にメールを送る」と書いてあんのに、
下にも入力欄があって結局どっちに送るのかも分からん。
日本語が微妙に怪しく読み取れないんだよ。何とかしてよマイクロソフト!
この不親切な部分はマイクロソフトらしいというか。
まぁPCは2つ以上あるので、片方のPCでメール受け取ってそれで切り抜けた。
人によってはここで詰むかもしれないわ。
8.1はスタートメニューが追加されただけじゃなく、
地味に便利な設定もいろいろ追加されている。
例えば起動時にスタートメニューじゃなくデスクトップを出せるような設定ができたり
スタートメニュー右クリックからシャットダウンができるようになってたりね。
チャームからの操作がめんどかったからいいわ。
8と8.1どっちがいいかはまぁ好みだと思うけど
マイクロソフトのプロダクトサポートライフサイクルから
8.1はサービスパックじゃないけどサービスパックの位置付けっぽく、
8のサービスパックサポート終了日が2016年1月12日になるようだ。
ちなみに8と8.1のメインサポートと延長サポート終了日は一緒。
なので8ユーザは早めに8.1にしておいた方がいいかもしれんね。
使う側はてんやわんやするねぇ。